MannishRecords’s diary

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Paul Reed Smith(PRS)の最上級ラインPrivate StockからJohn Mayerモデルが出るとの情報が流れてから約半年…遂に日本にも入荷した模様

ジョン・メイヤーというとFenderのストラト
そしてJohn Cruzが製作し、自らレリック加工したというBLK1

この頃はメインでバリバリ弾いていたけど、徐々に使用頻度が落ちていた気がします。そして、無塗装のまま酷使したせいか、オリジナルネックがダメになったと言い、それ以降はほとんど見なくなりました。

日本のmoon含め、様々なブランドにストラトをオーダーして使用していたジョンですが、Grateful Deadのメンバーらと2004年に結成したDead & CompanyのライブからPRSがよく見られるようになりました。

そして、いくつかのモデルを試したあとに完成したのが、このSuper Eagle

ボディトップとバックにメイプルが使用されていることから、ストラトより硬質な音になるのでしょうが、fホールによって箱鳴りも得られ、3PUともシングル・ハムが切り替えられることからこれ1本でどんなジャンルにも対応できそう。。

fホール内のステッカーはBorn and Raisedのアートワークを担当した友人David Smithが描いたとのこと。

世界限定100本のうち、国内入荷は10本程度らしいです。

現在、ネット上にはこの3本しか出ていません。

デジマートイシバシ新宿 serial no.16-229255(#6231)

デジマートイシバシ渋谷 serial no.16-229044

デジマートクロサワ渋谷

それにしても、190万円…下手な車買うよりお高い。。

PRS US本家のサイトでは3/11〜4/1の期間にプライベートストック取扱ディーラーに連絡してと書いてありましたが、当時某楽器店に確認したところ、注文の確約はできないとのことでした。しかし、どこでアメリカ価格の11,500ドルが190万円に化けたのか…

あまりにも情報が少ないのでここに随時、情報追加しようと思います。

まとまった頃にはすべて売れているでしょう

しかし、なんとこのライブの46分あたりからジョンが弾く緑色のフレイムメイプルトップのPRS、Super Eagleと仕様がまったく一緒...サブ機なのでしょうか。。